手を上げて、横断歩道を渡りましょう



とはいっても、ネコには上げる手もなければ横断歩道も構いなしなわけですが。
車が来るのが見えてるのに、のんきに道路を横切る奴もいるので見てる方はヒヤヒヤです。
ところで!
「手を上げて渡りましょう」と交通教則に書かれていたのは昭和53年頃までだそうで、現在では書かれていないのだとか?
ワタシたち世代は子供のころに刷り込まれているので、身近な子供たちにも「手を上げてクルマが止まってくれるのを待とうね~」とか言っていたのですが、どうやら間違いというかお節介らしい。
現在の教則では、大まかに言うと「左右をよく見て安全を確認してから渡れ」ということになっているようです。
なぜなくなったのかは諸説あるようですが、そもそも山口県では手を上げてても止まってくれるドライバーが少ないような?
かといって、横断の意志がないと止まるかどうかの判断もできないわけですが?
いろいろと面倒くさい世の中です・・・